産まれたばかりの赤ちゃんを預けるのはどうなんだろう…
子どもを預けるのはダメなお母さんのような気がする…
と、感じる方もいるかもしれません。しかし、今、目の前の赤ちゃんにできることは暗い顔をしたお母さんが側にいることでしょうか?
お母さま自身が休息を取り入れるのも、赤ちゃんにできることの一つだと思います。
同じ建物内に、看護師、助産師がおり、もしもの場合も安心です。乳児に特化した「ほいくえん」だからこそできる、大切なこの時期の「赤ちゃんとお母さまの関係性」を築くサポートをいたします。
まずは、ご相談からお待ちしております。
※当園の宿泊保育「レスパイト」は、お母さまの就労目的のお預かりや、ご家族行事のためのお預かりはしておりません。予めご了承願います。
※お母さまのご入院等でのお困りの際、ご家族のサポートとしてご利用は可能です。
赤ちゃんとの生活は妊娠中に想像していた「幸せ」なイメージよりも、「身体も心もボロボロ」と感じる方も多いのではないでしょうか?
赤ちゃんに合わせた生活で、寝たくても寝れず気持ちのコントロールが難しくなってしまったり、赤ちゃんがなんで泣いているかわからずに、泣き声が心を蝕んでしまったり…
それでも赤ちゃんが家にいると、授乳にオムツ替え、泣いたら抱っこと休めません。
赤ちゃんをみて「辛い…」と感じることもあると思います。
赤ちゃんの健やかな成長に、お母さまの「心の安定と余裕」が大切だと考える当園では、24時間のお預かりを行っています。
就労目的のお預かりはしていませんので、赤ちゃんの人数は限られており、睡眠時には数分おきの目視確認はもちろん、呼吸センサー、寝返りなども感知し知らせるモニターも導入しています。
赤ちゃんが眠るベットの下には呼吸センサーを設置
目視と見守りセンサーで赤ちゃんの睡眠状態をチェック